胞子培養その3

今日は先日届いたP.coronariumの胞子を播いてみました。
プラスチックの通気性のよさそうな容器にコピー用紙に切れ目を入れたものを敷き、ピートモスを敷いてハイポネックスをスプレー、胞子をパラパラ……
そして透明な買い物袋で包んで終了~。袋が小さくて少し水が垂れたりしましたが問題なっしん。
あとはカビが生えないで、無事発芽してくれる事を祈る次第です。
以前ピートモスで失敗しているので、バーミキュライト用に胞子を半分ほど残しています。
あとは適度に日光の当たる場所へ置いて、あまり低温にならないように管理するべし。
発芽がそろうまで3ヶ月位かかると思いますので、気長に待ちましょう。

播胞の際に気を付ける事(自分基準)!!
,覆襪戮新鮮な胞子を使う!可能であれば葉から採りたてが一番良い。
⇒囘擇賄度な湿り気が良い!びちょびちょだと胞子が流れるのでダメ。
K子を播いた後にスプレーするのは効果アリ!ただし、あまり強くするとまた流れるので優し~く。
ぅ曠灰蠅覆匹混入するとカビの元なので、ホコリの無い所で播こう!周りに霧吹きをする、お風呂を湯気でいっぱいにして播く、昼ではなく朝に播くetc...
イ△箸浪硬戮噺?傍い鯢佞韻覆ら管理!たまに中を覗いてみてあげよう。
まぁ発芽する時はするし、しない時はしないので、気楽に構えているのがベストでしょう。
もし発芽してもビカクシダなら一人前になるまで最低5年位掛かりますので、早く早くと急かさずに気長に待つべし。
底面吸水鉢の上にラップをして管理するのも良いかも、と今ふと思ってみる。