寒い時期に植物をいじるのが楽しい

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杉板に穴を開ける為に電動ドリル用の刃を100均で買って来ました。5.0mm径。
径が小さいからか、はたまた刃が安いからか、僕の腕が悪いのか、貫通の際に逆側の表面がベリっと剥げます。
やはりこういう電動工具とか電気器具の部品はちゃんとした所で買った方が確実なのでしょうか。
ドリルの箱の中にあった、父が昔買ったと思われる7.0mm径の刃で開けた際には何とも無かったのですが。
事前にキリで穴を開けていたからかな?何回か色々実験して、良い方法を探してみたいと思います。
工具ってあまり使う機会が無かった所為か、あまり気にならなかったのですが、使い出したら色々欲しくなりますね。自分用の工具セットとか買おうかな。

その後、Platycerium"coronarium"を板付け。剥げた方をビカクの下にしたので、外観は気にならない。
コロナリウムも胞子葉が綺麗な形をしていて良いですよね。全体的に丸っこいイメージがありますが、大きくなったらどうなるんでしょ?
割と大きな株だったので大きめな板に付けたのですが、窓辺はもう引っ掛ける所が無くなって来ました。カーテンの開け閉めの際に体が当たるとハラハラします。
室外で育てれれば言う事無いんですが、暖かい所出身の植物なので、最低でも10℃はキープしたいところ。
もしくは多少寒くても(霜が降りない程度)日光の当たる場所に置いておきたいですよね。
今は水遣りも頻繁にやる必要が無いですし、植物をゆっくりさせたい時期ですが、そんな時期に限って必要以上にいじってやりたくなる気持ちに駆られます。

そうそう、折角だから水遣りの際に液肥を倍に薄めたものをあげれば良いじゃん、と今日思いました。
メネデールハイポネックスを適当に混ぜたものを使っていたのですが、メネデールが無くなってからは液肥もあげてないんですよね。
メネデールはあくまで活力剤なので、たま~にあげる程度で良いんですよね。明日から液肥をちゃんとあげようと思います。
特にビカクシダ、ミズゴケに植えたり板に付けたりしたら原肥とかを施しにくくなりますので、液肥は重要ですよね。