杉って案外柔らかいんですね

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今日は予定通り焼杉板を作りました。と言ってもまだ焼いていない板が8枚ほどありますが。。。
風が強かったのと寒かったのとであまり長時間外で作業出来なかったのです。
バーナーで板を焼いて表面の炭をワイヤーブラシで擦り落とし、布でゴシゴシと拭けばひとまず完成。
布で擦った後はかなり綺麗になります。園芸用じゃなくても何か他の物に使えそうな感じです。木目がはっきり出て美しいです。

で、電動ドリルはお金の都合で今は買えないので、試しにキリで穴を開けてみたら思ったより簡単に開きました。やったぁ☆
調子に乗って次々開けていったのですが、3つ目辺りで手が痛くなってきて……残りは気力で開けました。
後で分かった事なのですが、父が電動ドリルを持っていたみたいです……借りるのも何だし、自分用に一つ買おうかな。
穴を簡単にヤスリで綺麗にして完成!早速Platycerium"wandae"を貼り付けてみました。
時刻は22時半。植物には悪い事をしましたが、やりたいと思った時にやらなきゃ多分やらないので。。。^^; 堪忍したってぇな☆
画像はそのwandae。板のサイズは12×15cm。やはりshield frondは葉の裏に水が付いたら痛むんですね。株の下側とか、真ん中辺りの葉が重なった所の裏辺りは茶色く変色しています。
shield frondが広がって今ある葉を覆ってくれれば気にはならなくなりますが。今は辛抱あるのみか。

やはり日光はビカクが育つのに必要なようで、窓際にある株は成長の度合いが早いですね。
株が元々大きいという所もありますが、日陰にある小さな株とは全然違います。植物育成灯が欲しいです。