Platycerium"stemaria”の板付け

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ちょっと寒かったけど敢行しました、板付け。
昨日のマシン油が効いたのか、オルトランが効いたのか、はたまた水で流れていったのか分かりませんが、カイガラムシの姿は見えず。
shield frondの裏に少しだけ残っていたので退治して、板付け開始。
新しいミズゴケを使えば良いのでしょうが、使っていたミズゴケを捨てるのも勿体無いのでそれを使いました。

‐独(杉がベスト?)を用意します。
⇒修畤紊婆瓩靴織潺坤乾韻魍瑤汎嬰纊△發靴は少しはみ出す程度に敷き詰めます。この時のミズゴケの厚さは2~3cm程度で。
E修衂佞韻襯轡世鮠茲擦泙后
ど海波弔砲靴辰り縛り付けます。この時シダの中心の新芽の伸びる部分を傷めないようにしましょう。また、株が傷付かないように繊維が立たないような物を使う等した方が良いかと思います。
ゴ粟

こんな感じで付けてみました。板の株の裏に当たる部分に穴を開けてやれば根が張りやすくなると思うのですが、
電気工具を持っていないので、今回は諦めました。もしあれば開けた方が良いでしょう。株をよりしっかりと固定も出来ますし。
杉を利用した理由は、杉は比較的柔らかい材質だからです。コルクやヘゴでも良いのですが、コルクは株がある程度大きくなってきたら腐って剥がれ落ちてしまう、ヘゴは最良ですが高価なので、安価&手に入れやすい&柔らかい杉が適当です。あまり偉そうには言えませんが…^^;

ヘゴ棒に付けてビカク玉を作るのも良いのですが、姿形を見たいなら板付けが良いですね。
ElephantotisやWandaeなどのちょっと特徴的な種類の板付けされた株は見物でしょうね。