梅ちゃん

 紅色?梅色の梅が咲いていました(笑)。
 梅も色で咲く時期が違うのでしょうね。梅の実が成る梅があれば良いな~。
 梅の実といえば。今年は梅ジュースでも作りたいな。
 若者らしくないですか?そうですか。。。



 そろそろ屋外移行の準備を始めたいと思います。
 今年は鉢物を減らし、ビカクなどの吊り物を増やそうと思っています♪
 そして冬までに室内温室を買って、乾燥による枯死を抑えるんだ。
 室内温室で保湿が出来るか分かりませんが、どうにかしたいですね~。
 水漏れや空気の停滞によるカビなどを抑える工夫もしないといけませんね。

 話が逸れました。
 ビカク栽培はやっぱり風が当たる場所に置くのが良いのだと思ったので、
 今年はベランダの手摺りより下にぶら下げず、トレリスなどを買って高い位置に下げるようにしたいです。
 かつ日当たりが確保出来るように東~南東向きに設置出来れば良いですが・・・これは難しそう。
 栽培技術も必要ですが、それ以上に栽培環境とは大事だなと思う今日この頃。


 疑問が一つ。飛ばして読んで頂いて構いません。

 ビカクシダは向こう(原生地)では日焼けしないのかな?と思っています。
 東南アジア産の種類を考えていますが、日本より向こうの方が日照強そうだし、気温高そうだし。

 日焼けも葉の表面温度が一定以上になってしまうから起こる、低温火傷みたいな状態なのかしら?
 だとすると日中あるスコールで葉の温度が下がるので、日焼けもそんなに起こらないとか。
 そもそも焦点が違って、向こうで生き残っている株は半日程度しか日が当たらない場所に生えているとか?
 一回、実物を見てみたいですね~。

 ・・・ちょっと検索してみました。
 『葉焼けは、植物中の水分が、高温や強い日光によって過度に蒸発することによって起こります』との事。
 ともすると、一日中直射日光に晒される場所には生えないと考えるのが自然でしょうか。
 樹上とはいえ、木の葉によって日照が弱められているのでしょう。
 少し考えれば分かる話でしょうけれど、整理の為に書いてみました。


 また疑問が一つ。
 子孫を残す為に胞子で増えるかと思いますが、それもある程度の湿度が確保出来ないといけないと思います。
 ビカクシダが生き残りつつ、胞子から大きくなる環境というのはどういう場所???
 そもそも親株と子株では生息地域が違うとか?
 疑問は尽きません。