再調整

今朝は風が吹いて少し肌寒いです。
そしてワタクシは何故か少し喉が痛みます。風邪か？うーむ。
今週もじっくり暖かくしてゆっくりしたいと思います。

リュウビンタイモドキがどうにもこうにも調子が悪いです。
水が足りないのかと思い、昨日も水遣りをしてみましたがどうにも上がり調子にならず。
今は水槽に入れて保湿してみていますが、どうなる事やら。
無事育ってくれれば良いのですが。。。土が合わないとかかな？

さてさて、今日は気になっていたPENTAX-M 200mm F4の無限遠合わせをしました。
用意したものはこちら。

小物が分からなくならないようにチャック付きポリ袋とドライバー、ピンセット、小物を受ける器。
器は山田さんのところで買った便利容器です。植物に使う機会が無いのでちょっと使いました。

まずマウント部分の5つのネジを外します。
内側の側面に付いている少し小さい3つのネジは外さなくて大丈夫みたい。

外した部品をポリ袋へ入れておきます。こうすりゃネジの種類で迷わない！
今回はちょっとだけ考えました。

これで限界まで回しています。無限遠の少し手前で止まっていますね。
ちなみに前回どこの部品か分からなかった金属球はコレです。絞りリングの調整用？のヤツ。

だいぶ端折っています。とりあえず外せるだけネジを外した状態。
画像の位置辺りにピンと穴が合うように鏡筒を調整。
鏡筒は一周と少し回るので、なかなかピタリと合わせるのに苦労するかも知れません。

完成～！またまた端折りましたが、無限遠を合わせた後は部品をはめるだけなので。。。
コレで気になっていた事が一つ終わりました。ﾖｶｯﾀﾖｶｯﾀ。
まぁそう言っても200mmなんてそうそう使う機会も無いですけどね。バードウォッチングとか位か。
予想ではMレンズはどれも同じような造りになっていると思うので、50mmも手早く出来ると思います。
今回の作業時間は30～45分。まぁ調整だけなのでこんなモノでしょう。
同シリーズの清掃はお任せあれれ～。ズームレンズなんかもいじってみたいです。

で、反省点が一つ。
部品を付ける位置やネジの種類は迷わなかったのですが、何回かネジを落として行方不明になりそうでした。
30cm四方、出来れば45cm四方の箱か何かを用意して、その中で作業をすると良いかと思います。
そうすればネジを落ちても無くなる心配はほぼ無くなりますからね。
レンズ修理用の工具箱みたいなモノを作ると良いかもね～。