また共同購入でも

今朝も酷く降りましたね~。
昨日の朝に比べたら、時間による降雨量はさほどでもなかったかも知れませんけれど。
今日もジメジメ、一日降るのかなぁ~。。。

こんな中、元気なのが月下美人
もうしばらく室外放置、雨にも打たれ、風に晒され、日光も結構当たって大変なんですけど
かなり元気に成長してくれています。画像はありません。
新芽のしっとりしつつ弾力のある触り心地が堪りません。
花咲かないかなー。

さて昨日の続きでもいきましょう。

イメージ 1

マニラリュウビンタイの名で手に入れた品種。
マニラに自生している原種?があるのでしょうか、一応リュウビンタイsp.という形が正しいのか?
リュウビンタイsp.マニラ産とか。

イメージ 2

購入してから最初に出た葉。
葉の中央部に斑?らしき模様があります。上の画像の新芽にはありません。
これかなり綺麗です。おススメ。
この品種は他のリュウビンタイと違う所は、塊根の形。
不覚にも塊根の写真は無いのですが、先日の記事 参照。分かるかな?
もうちょっとゴツゴツしていてもおかしくないのですが、そんなに目立って鱗状になっていないのです。
先が楽しみな品種。結構大きいので先も何も無いか?

イメージ 3

ナンヨウリュウビンタイ。西表島産。
Angiopteris palmiformisのネームが付いてきました、ホソバリュウビンタイ?
ナンヨウリュウビンタイはevecta種とpalmiformis種があるのでしょうか、はてさて。
調べて見たらイコールで繋がっているサイトも。
まだ小さい株ですが、採取から5年程経過しているとの事です。

イメージ 4

上で書きましたが、昨日の記事 のevecta種とはまた少し違った印象を受けます。
葉の色はさておき、少し細いです。だから上でホソバ~と書かせてもらいました。
あと一番は葉の付き方が違う点。コレも株の充実具合などで変わる可能性もあるので言い切れませんが。
ちなみにコレも葉の長さは10cm程度あります。

イメージ 5

最後にコレ、超レア種(らしい)、Angiopteris holttumii。
葉の表面の波状がとても綺麗な品種です。
まだ小さい株ですが、手に入ってとても満足しておりますです。
ちゃんと育てられるのか心配ですね。水やり過ぎて根腐れさせないように注意しないと。
葉が大きな品種は蒸散が早いから腰水でも良いんですけどねー。

リュウビンタイ、昨日も言いましたが、研究がまだ進んでいないらしいので
とても観察のし甲斐のある植物です。
ジュラシックな雰囲気も漂いますし、かなり好きな植物です。
何とか枯らさないように頑張って管理したいと思いますよー。


最後になりましたが、全然関係無い話でも。
アメリカからまたビカクを購入したいと思いますので、共同購入者を募りたいと思います。
締め切りは今週末か金曜日。興味のある方は早い内に連絡下さい。