室内ジュラシック

今日は朝から肌寒いですねー。
こういう荒れ模様?の天気を見ると、オラわくわくすっぞ!
青森の方では22年ぶりの遅い積雪が観測されたとか。
西高東低の気圧配置になったからこういう天気なので別に不思議ではないのですが、
室外に出していた植物は一旦取り込みました。今朝の最低気温は6度。霜注意報が出ていたとか。
5月の陽気が続いたかと思えば3月並の天気になったり、季節の変わり目は分かりませんね~。

本日午後、お目当ての品が届きました。

イメージ 1

ワクワク。

イメージ 2

Dicksonia antarctica。鉢底から株頭(not葉先)まで1mオーバー、12号鉢。
みんなが期待していた(?)腰痛にはならなかったですが、かなーり重かったです。
商品画像ではゼンマイは開いてきていなかったのですが、いくつも開いてきています。
今思ったのが、幹にヘゴ板を引っ掛けたらジュラシック的になって良いかも。じゅるり。
今のところの問題は置き場所に悩んでいる事位でしょうか。ゼンマイ開いたら更に場所取るし。
cyatheaと似たような植物だろ~と思っていたら、やはり違いますね。
一番の違いは気根の存在。キアテアは気根がはっきり分かりますが、ディクソニアは気配がありません。
ディクソニアはがっちり育つのに対し、キアテアは細長く育つのかも?
そういう関係から、ディクソニアは耐寒性が高いのかも知れません。あくまで推測ですが。
さらなる部屋の整理をしなければいけませんね~。ディクソニアは室外放置で良いでしょうけれど。