日本君子蘭協会

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今日、日本君子蘭協会へ入会費を支払ってきました。
と言っても君子蘭に関しての知識はさして無いのと、花粉の取れる親株を持っていないので実践出来るのはもう2~3年後になりそうですが。
会長の三橋氏曰く「日本は世界的に見て20年遅れている」という事ですので、遅れを取り戻し先進出来るようにしたいですね。
一般家庭に普及させるには、一番は手軽に育てられるという点が大事かと思います。
夏の通風、冬の霜に気を付ければ大分丈夫な植物なんですけどね。根も太いし、成長すれば株分けで増やせるし。
花の色も普通のオレンジから黄色、緑、底緑やラインの入ったものまでありますし、
葉の大きさや斑の入り方などが色々ありますので、奥の深い植物です。
ただ場所は取ります。縦じゃなく横に広がるので普通は置けても4鉢位が限度でしょうね。好きな方は沢山置いていると思いますけれど。
それと実生だと開花まで4~5年ほど掛かるのではないでしょうか。これがまたネックですよね。
開花促進の栽培方法もあるのかも知れませんが、出来るならすぐに花を楽しみたいですよね。
ただ玄関先などに開花株を置いておくととても見栄えが良いので、一家に一株あっても損はありません。
この時期ホームセンターなどに開花促進の株が並んでいますので、是非楽しんでみて下さい。

100均でチランジアを買って来ました。
左からメラノクラテル、カプットメデューサイオナンタ、ストリクタになります。
だーいぶ前にも一度購入した事があるのですが、水遣りのタイミング等が分からずカラカラにして枯らせてしまいました。今回は上手い具合に育てたいと思います。
どうやって鉢に仕立てようか、楽しみです。カワウソ師匠のブログみたく、ミズゴケ植えが一番か?流木などに付けても面白いですよね。